どうも。のらりなです。
気候の良い季節になってきました。
こんな良い天気だとどこかへ出かけたくなりますが、
特に出かける予定の無い人や人混みに出かけるのが億劫という人は、副業で稼いじゃいましょう!
今日は、誰でも出来る副業の「クラウドソーシング」について簡単に説明します。
スポンサーリンク
クラウドソーシングって?
まず、クラウドソーシングって何なのかです。
クラウドソーシングとは、オンライン上で不特定多数の人に業務を発注することです。
仕事をしてほしい人(クライアント)が仕事・作業を紹介し、クラウドソーシングサイトに登録した作業者がその仕事をこなし、報酬を得るというシステムになっています。
仕事には種類があり、大きく分けると、タスク(作業)形式のものと、プロジェクト形式のものがあります。
タスク形式のものは誰でも出来るような内容の仕事になっており、不特定多数の作業者を募集しています。
簡単な記事作成やデータ入力といった内容の仕事がメインになっており、一軒当たりの報酬は、50円~500円位になります。
一方、プロジェクト方式の仕事は、仕事を依頼したい人(発注者)が設けた案件に対し、仕事をしたい人(受注者)が応募・提案(報酬はいくら欲しいのか、いつまでにその仕事を終えることが出来るのか)を行います。
発注者は受注者の提案や過去の実績をもとにして自分の希望通りに仕事を行ってくれそうな人を選び、正式な契約を結ぶ。といったものです。
プロジェクト方式の仕事の報酬は、その案件によって大きく異なりますが、継続依頼(その仕事の完了後にその発注者から他の案件を依頼されるパターン)を取ることが出来れば、月に10万円~30万円といった金額を稼ぐことも可能です。
あわせて読みたい
ランサーズでプロジェクト当選率が7倍アップした、私のプロフィールの書き方
どうやって始めるの?
クラウドソーシングを始めるには、クラウドソーシングサイトに登録しなければなりません。
簡単な登録を終えたら、実際に仕事を行ってみましょう。
クラウドソーシング初心者は、最初はタスク形式の仕事から手を付けるのが良いでしょう。
いきなりプロジェクト方式の仕事に応募しても実績が無い為、当選しない可能性が大きいです。
まずは簡単なタスク形式の仕事をこなし、文章力や入力速度をレベルアップさせたほうが、実力が付くため、おススメです。
どこがおススメなの?
最も有名なクラウドソーシングサイトと言えば、ランサーズです。
登録している人数が約25万人というクラウドソーシング業界の巨人です。
ランサーズには、簡単なライティングからプログラミング・サイト構築・ネーミングといった幅広い仕事の依頼があります。仕事件数は約20万件もあるのです。
約6万社もの企業から仕事が入ってくるので、探そうと思えば仕事が途切れることも無いでしょう。
スキルがあってガツガツ稼いでいる人だと、月に100万円位稼いでいると思われます。
その他のクラウドソーシングサイトだと、クラウドワークスやシュフティ・ココナラといったものがあります。
利用する場合には、沢山のサイトを訪れて、自分の得意な仕事が多く掲載されているところを選ぶようにすると良います。